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クライシス・ライン
今回もLifelineシリーズに関する雑記です。
タイトルは「クライシス・ライン」
第五弾にリリースされた作品ということもあり、これまでよりエピソードは長く、選択による分岐もバッドエンドに辿り着く可能性が非常に高いです。実際は他ゲームをより早く開始していたのですが、難易度や展開の難しさに圧倒されて途中で後回しとなっておりました。ちなみにエンディングの不明瞭さも一際なので、これから始める方は心して挑んでいただきたい物です。

さて、今回の主人公はアレックス。
不安定な家族環境により人を頼ることなく育ち、心の片隅で他人に不信を抱いている、そんな刑事が主人公です。
そして今回の「繋がり」のきっかけは「HELP TEXT」と名付けられたSNSです。
「困難が生じている人をあなたの助言で導いて下さい」と指示されるがままに繋がると、やはり今回も緊急事態からのスタートです。
話の序盤で状況が読めないのはいつもの事ながら、今回は選択を間違えると比較的早い段階で失敗します。まるで死亡することにより状況の危機感を説明しているかのレベルで唐突に話は終わります。
しかもシリーズを何作かプレイしている人間には慣れた存在となっている「あいつら」が早々と登場してこれまで以上の超常現象を引き起こすので、初見の人には何が何だか……状態な事でしょう。

また今回は、自宅のプールで死亡した弁護士を殺した犯人を探す展開で、主人公と共に現場で証拠を探したり聞き込み捜査を行うので推理モノ好きなら楽しめるであろう内容です。
しかし時々に挟まる緑の目の女との対決ばかりは超次元なのでなかなか戸惑いそうです。

感想として。
犯人捜しは比較的簡単、というか明らかに動機がありそうな人物が犯人なので、順当な話なのかなという印象。
これだけだと地味なゲームですが、やはり何といっても緑の目の女やらクリスタルの存在が破格違い。
中盤に現れる意味深な鳥も、折角手にしたアイテムも活用されずにエンドを迎えたので、おそらくそれは次回作に期待するべきところなのでしょうね。
それにしても緑のモノに操られた人間が次々姿を消す場面など、合理的な説明が欲しいと思いますが、シリーズが続けば奴らの手の内が徐々に解明されるのでしょうか。手を変え品を変えの対決もいいですが、いつか全面的な対決ゲームが欲しいところです。
やはり中途半端に展開が終わるとモヤモヤするので、Lifeline2のように人間側が勝利を収める話が個人的には好きですね。

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「Lifeline2」をクリアしました
世界的に話題のアプリゲーム「Lifeline」シリーズ。
前回クリアした「Flatline」に引き続いて、今回は「Lifeline2」をクリアしました。

自分はあまりリリース順や作品時系列等々は気にせずにプレイしましたが、
Flatlineに比べると今回の難易度はやや低く、途中で主人公が死亡する展開には一度も陥りませんでした。
(ただ2周目の意外な場面でBAD ENDに遭遇したので、決して死亡展開が用意されてない事はない模様)

「Lifeline2」の主人公はアメリカの小さな都市で育ったアリカ・ランフィア。
彼女は過去に家族を惨殺され、その復讐に闘志を燃やすティーンエイジの少女。
得意分野はナイフで自らの体にルーンを刻んで行う血の魔法。
先祖代々家系に伝わるその魔法は更なる強大な力を駆使するべく黒魔術の力を帯びる。

今作はアリカの使う血の魔法により偶然繋がるという設定です。
彼女の復讐劇に加担するためにアドバイスを送る……と書くと何やら物騒ですが、
序盤の展開は確かに癖がある。

目的地への移動手段でも積極的に血の魔法を使うか、路上に駐車してある車を盗んで運転すべきだと提案するし、プレイヤーが良識的かつ慎重な案を上げても一言二言の軽い否定でわがままを通されます。
しかしそんな調子なので、投げやりな選択を選んでも好き勝手に解釈をしてへこたれないのが、アリカの長所。
物語の道中ではあからさまにに不穏な空気が漂う場所も登場するのですが、そんな場所でも行け行け突き進めと背中を突き飛ばしても安心感がある性格であると言えます。
(序盤で丁寧な扱いをしていても話を進めるに従い、雑な扱いに慣れるのは否めないと思いますが)

そんな彼女が復讐のため求めるアイテムは3つ。
ネタバレとなるので詳細は省きますが、最初のアイテムまではほぼルートが固定。
選択により入手可能か否かが分岐しますが、1週目では見事に入手に失敗しました。
後の展開で再度挑戦が可能かと思いきや、他二つを入手した直後に最終決戦の場に向かうので回収はなし。
アイテム無しでも戦えるかと思いきや徐々に展開は劣勢に……ただし、とある選択肢が功を制したのか、素晴らしく嬉しい形で勝機を掴みます。
また、自分は1週目では入手に失敗をしましたが、2週目で別の選択肢を選んだら呆気ないほど簡単に手に入りましたので、プレイ展開によっては話の流れにやや分岐がありそうです。

2つ目は、1週目では修道院に向かいました。
設定では非常に不気味な場所ですが、道中のトラップに何度も引っ掛かる以外は難なく攻略。
アリカの指摘する方法も理解できてはいるのですが、何故だか数度の失敗を繰り返すことに。

3つ目はかつてアリカが暮らしていたという孤児院。
ここや最終決戦の前に改めて過去の悲惨な生活の様子が伝えられるので、反発的な態度を繰り返していたアリカに対して優しさが芽生えます。後ろ向きに悩みを繰り返す態度にも背中を押してあげる言葉を掛けたくなりますし、最初は生意気ばかりで鬱陶しかった彼女に愛着が芽生えます。

そして最後の敵はこれまでのシリーズをどれかプレイしていれば分かる「あいつら」
シリーズを重ねれば重ねるほどに彼らの実態について理解度がより深まるのでしょうが、今作では街一つを滅ぼす規模の活動実態に憎悪と嫌悪が募ります。

そして最後が前述した「優しさ」に応援されての HAPPY ENDでした。
もしかしたら選択によればさらに最善のエンディングもあるのかもしれませんが、アリカの復讐劇は成功し、もう一つの目的も無事に達成しました。ただしアリカとの別れは非常に急なので、ストーリーが終わった後は微かに虚脱感がありました。

今作は魔法によりテキストが綴られるので、文字の現れ方もアナログともデジタルとも一味違う演出が魅力的でした。
最初に5作品同時に購入したので、次は「HELP TEXT」をプレイする予定です。

lifelineシリーズ
Lifelineシリーズの「Flatline」をクリアしました。
Lifelineはアプリゲーで、スマホを通して偶然知り合った人物と対話をしながら、窮地に陥っている相手を助け出すというコンセプトのゲームです。

その記念すべき第一作目は「Lifeline」
見知らぬ惑星に不時着して取り残された宇宙船員のタイラーを助け出すのがテーマ。
2016年に「オデッセイ」の映画が公開されていた事もあり、映画を受けて作成されたゲーム化と思いきや、正式リリースされたのはこちらが2015年で少々早いとのこと。
加えて「オデッセイ」の公式サイトでは「Lifeline」と同様に、主人公と連絡を取りつつ火星で生き延びるゲームが配布されているので完全に先行状態ですね。

「Flatline」の舞台は大幅に変わり、廃病院からの脱出がコンセプト。
シリーズの他作品も同時に購入しましたが、アメリカの小都市に深海と来て、これは大幅に雰囲気の異なるホラーゲーム風。

見ず知らずの人間に突然手術を施され、気が付いたら拘束付きベッドから目を覚ます。
しかも周囲に人影はおろか、生存者もいない。
存在するのは壊れた器具と遺体が引き摺られたような血の跡だけ……。

正直に言って怖い。
ホラーゲームもまともにプレイした事がない人間には御約束の展開も一切分からず、
物陰に隠れて様子を窺ってコソコソと周囲を探るので精一杯でした。
文字情報だけでありながら状況も全貌も分からないのが、これほど恐怖を誘う物とは思いませんでした。

更に時々表示されるQコムの謎情報。
展開により通信相手(ウィン)の心拍数も急上昇するため、一つの選択でこちらまで緊張に包まれます。
惨劇を招いた正体も分からず、一切の経緯も謎に包まれて多くを語らない所が恐怖を誘います。

シリーズに登場する共通の存在は今回も……。

最近の課金重視のガチャ系ゲームに辟易して試しに購入したアプリゲームでしたが、
値段の割には(250円)一週間近くも楽しめたので得した印象です。
ただ選択肢により大幅にストーリーが変わる事はないので、
一度エンディングを迎えたら選ばなかった他のリアクションを楽しむ程度になりますね。

一つだけ不満を述べるならば、途中でパスコードを入れる場面で、
バグにより番号の取得が適わなかった点ですね。
どうやらそこの分岐が最終的にBAD ENDと通常エンドを隔てる選択のようで、
最初はエンディングに辿り着く事は一切不可能でした。

(自分は辛うじてSNSを通してコードを入力しましたが、攻略サイトでもネタバレ防止がされているようで、
下手したら正規エンディングを見られずに終わる方もいそうですね)

感想として、(以下ネタバレ反転)
探し当てた妹までグリーンズに寄生されていた点がショックでした。
その後の銃撃により死亡する点も、それまで散々妹を助けて脱出すると意気込んできたために、
目的の一つを喪失した感じがして残念でした。
サムソンと共闘する場面などあれば見たかったと思います。

(ネタバレ反転ここまで)
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