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lifelineシリーズ
Lifelineシリーズの「Flatline」をクリアしました。
Lifelineはアプリゲーで、スマホを通して偶然知り合った人物と対話をしながら、窮地に陥っている相手を助け出すというコンセプトのゲームです。

その記念すべき第一作目は「Lifeline」
見知らぬ惑星に不時着して取り残された宇宙船員のタイラーを助け出すのがテーマ。
2016年に「オデッセイ」の映画が公開されていた事もあり、映画を受けて作成されたゲーム化と思いきや、正式リリースされたのはこちらが2015年で少々早いとのこと。
加えて「オデッセイ」の公式サイトでは「Lifeline」と同様に、主人公と連絡を取りつつ火星で生き延びるゲームが配布されているので完全に先行状態ですね。

「Flatline」の舞台は大幅に変わり、廃病院からの脱出がコンセプト。
シリーズの他作品も同時に購入しましたが、アメリカの小都市に深海と来て、これは大幅に雰囲気の異なるホラーゲーム風。

見ず知らずの人間に突然手術を施され、気が付いたら拘束付きベッドから目を覚ます。
しかも周囲に人影はおろか、生存者もいない。
存在するのは壊れた器具と遺体が引き摺られたような血の跡だけ……。

正直に言って怖い。
ホラーゲームもまともにプレイした事がない人間には御約束の展開も一切分からず、
物陰に隠れて様子を窺ってコソコソと周囲を探るので精一杯でした。
文字情報だけでありながら状況も全貌も分からないのが、これほど恐怖を誘う物とは思いませんでした。

更に時々表示されるQコムの謎情報。
展開により通信相手(ウィン)の心拍数も急上昇するため、一つの選択でこちらまで緊張に包まれます。
惨劇を招いた正体も分からず、一切の経緯も謎に包まれて多くを語らない所が恐怖を誘います。

シリーズに登場する共通の存在は今回も……。

最近の課金重視のガチャ系ゲームに辟易して試しに購入したアプリゲームでしたが、
値段の割には(250円)一週間近くも楽しめたので得した印象です。
ただ選択肢により大幅にストーリーが変わる事はないので、
一度エンディングを迎えたら選ばなかった他のリアクションを楽しむ程度になりますね。

一つだけ不満を述べるならば、途中でパスコードを入れる場面で、
バグにより番号の取得が適わなかった点ですね。
どうやらそこの分岐が最終的にBAD ENDと通常エンドを隔てる選択のようで、
最初はエンディングに辿り着く事は一切不可能でした。

(自分は辛うじてSNSを通してコードを入力しましたが、攻略サイトでもネタバレ防止がされているようで、
下手したら正規エンディングを見られずに終わる方もいそうですね)

感想として、(以下ネタバレ反転)
探し当てた妹までグリーンズに寄生されていた点がショックでした。
その後の銃撃により死亡する点も、それまで散々妹を助けて脱出すると意気込んできたために、
目的の一つを喪失した感じがして残念でした。
サムソンと共闘する場面などあれば見たかったと思います。

(ネタバレ反転ここまで)
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